ブログと動画と写真と色々やりたいことがありすぎて結局何も手付かずの状態のぱりぱり(@mamechichannel)です!こんにちは!
頑張ってブログ更新しようと思ってる時点でブログ向いてないのかもしれません(笑
でもブログを書こうと思ったきっかけはまめとの思い出を綴るんだ!と言う初心を思い出し更新に至りました!w
前回の記事はこちら
わんこと泊まれるお宿 わんこあんに行ってきたよ!のまとめはこちらから。
ぱりぱり家では旅先では必ずと行って良いほどお寺か神社に寄るようにしています。
単純にあの落ち着いた雰囲気や歴史ある建物を見るのが好きだったのですが、最近奥さんの趣味の一つに御朱印集めが追加されたこともあり、今回も行ってきました!
と言うことで、白兎神社編スタート!
白兎神社
まめ散歩で鳥取砂丘を堪能し、次に向かうは神話「因幡の白うさぎ」の舞台として有名な鳥取市にあるその名も白兎神社。
白兔神を主祭神とし、保食神を配祀する。白兔神(兎神)は『古事記』掲載の日本神話に登場する因幡の白兎のことである。その説話の内容から、皮膚病に霊験のある神として信仰される。また、大国主神と八上比売との婚姻を取り持ったことから、特定の人との縁結びの神としてかなわぬ恋をかなえ、特定の人との親交をより深める神として信仰される。さらに、遠国の人もこの兎に願えば早く国に帰れるという。また、医療の神でもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/白兎神社
近くの駐車場へ車を止めるとうさぎの絵が描かれた可愛らしいポストがありました。
駐車場からすぐのところに大きな鳥居があり、結構急な階段を登って境内を目指します。
平日だったからか、観光客もそんなに多くなく駐車場も十分空いていました。
ウサギがいっぱい!
さすが因幡の白うさぎを主祭神としている白兎神社。
階段を上った先の参道沿い。
両サイドにうさぎの像があり、一つ一つ違った形をしていて
こんなうさぎや
こんなうさぎ。
手水舎にもうさぎがいました!
うさぎの像には白い石がたくさん置かれていましたが当時はこれが何を意味するのかわかりませんでした。
帰って来てから調べてみると社務所で販売されている「結び石」と呼ばれる石で、鳥居の上へ投げてうまく乗せることが出来れば良いことがあると云われているようです。
またお守りとして持って帰る人や鳥居に投げずにうさぎの像へ奉納する人もいるようです。
ちゃんと調べてお願いすれば良かったーーーー!
鳥居をくぐった左手には大国主命と八上姫、白うさぎの砂像がありました。
白兎神社は皮膚病ややけどに効くと信仰されていた!
白兎神社の主祭神は縁結びの神様として人気がある一方、神話の内容から皮膚病や火傷に効くとして信仰されれてきました。
まめは柴犬あるあるの皮膚が弱い体質なので良くなるように祈願することに。
まずは目的の一つである御朱印を頂きに境内の奥へ。
二人ほど先客の方がいたのでぼくはまめを抱っこしながらのんびりお散歩。
御朱印を頂いた奥さんと合流してまめの皮膚病が良くなるよう二人と1匹でしっかり祈願しました。
この後境内を散策したのですがまめを抱っこしていたので全く写真を撮ってません・・・とほほ。
事前に行く場所のことを調べないと今回のように何も気づかず素通りしてしまって後からそれを知って後悔してしまうことになるので今後は気をつけようと心に決めました。
反省したところでいよいよ次回!
わんこあんチェックイン編に続く・・・